2020/08/11
「心託特徴」 記憶力など気になる方へお勧め
逝去サポート
<死後事務編>
少子高齢化社会をむかえている日本では、終活に関する深刻な悩みを抱えている人が少なくありません。
身寄りのない人が、先祖代々のお墓をどうするかといった問題など、将来への不安に関する終活の悩みは多岐にわたります。
そういった終活に関する悩みを相談したいと思っても、どこに相談したらいいのか分からないという方も少なくないと思います。
「終活に関する悩みとは?」
先祖代々のお墓をどうすればいいかという相談
遺言状や相続などに関する終活相談はどこにする?
終活のやり方が分からない人はどこに相談をすればいいか?
実家に残した両親がなくなり、先祖代々のお墓をどうしたらいいのかという悩みを抱えている人も多いことでしょう。
終活の悩みのなかでも、お墓に関する悩みは非常に多くなっています。
実家の近くに住んでいるのであれば墓守を続けることも可能かも知れませんが、実家から遠く離れたところに住んでいる場合だとお墓参りに行くだけでも大変です。だからといって先祖代々のお墓をそのまま放置しておくのも心が痛むに違いありません。そういったお墓に関する終活相談の悩みを抱えている人は、どこに相談をしたらいいのでしょうか?
墓終いして自分が住んでいる近くの納骨堂などに永代供養をするという形を選択するのであれば、まずは菩提寺や霊園に相談をする必要があります。 ただし、お寺によっては檀家が離れて行くのを防ぐ目的で、数百万円もの高額な離檀料を請求してくるところもありますので注意が必要です。 離檀料を払わないと、改葬許可申請に必要な「埋葬証明書」を発行しないというお寺もあるようです。もし墓終いをするにあたって、寺院から高額な離檀料を請求されてトラブルになりそうなときには、市区町村の役所に相談をしてみるのも1つです。役所指導によって、高額な離檀料を払わなくても埋葬証明書を発行してくれるケースもあるようです。 その場合でも、これまで長い間先祖の霊がお世話になっていた寺院ですから、お気持ち程度の離檀料はお渡しする事をおすすめいたします。 役所指導があっても寺院が埋葬証明書の発行を拒むようであれば、最後の手段としては民事訴訟という形になります。 その場合の相談窓口は弁護士事務所ということになりますが、弁護士の力を借りて訴訟したからといって必ず解決するというものでもありません。 終活に関する相談窓口というのは、状況によっていろいろと変わってくることになります。
「遺言状や相続などに関する終活相談はどこにする?」
自分自身の終活を考える時に、遺言状を残しておきたいと考えている人も少なくないでしょう。 また相続に関することなども、自分が元気なうちに専門家に相談をしておきたいと思っている人もいるでしょう。 遺言状や相続などの法律が関係する問題の相談窓口として、多くの人が思い浮かべるのは弁護士事務所だと思います。 しかし弁護士事務所というと、なんとなく敷居が高いイメージを持っている人も多いでしょう。 また弁護士事務所の場合、相談料として1時間あたり5千円程度の費用が発生するのが普通です。 遺言状や相続の相談だけであれば、弁護士ではなく司法書士や行政書士なども相談を受け付けているところが多いので、確認をしてみるといいでしょう。
ただし、司法書士も弁護士と同様に1時間あたり5千円程度の相談料を取るところが多いです。 それに対して行政書士であれば、基本的に相談業務は無料です。 なぜなら行政書士というのは、相談業務で報酬を受け取ってはいけないことになっているからです。 あくまでも、遺言状などを作成するなどの行政書士としての実務を行うときに、報酬が発生することになっているのです。 もちろん、弁護士や司法書士であっても相談無料のところがありますので、事前に確認をしてみるのも1つです。
また、公正証書遺言書を作成する予定の方であれば、近くの公証役場にいって相談をするのもいいでしょう。 公証役場も相談だけであれば無料で行ってくれます。 手数料が発生するのは、あくまでも公正証書を作成するときだけです。
「終活のやり方が分からない人はどこに相談をすればいいか?」
自分の残りの人生を考えると、そろそろ終活をしなければならないと考えつつも、何から手をつければいいか分からないという人も多いことでしょう。 終活という言葉そのものが漠然としていますので、具体的にやるべきことのイメージがつかめない人もいます。 そのため、多くの人はとりあえずエンディングノートの作成などから取りかかろうとします。 しかし、いざエンディングノートを書き始めてみても、書き方がよく分からないという人も多く、自力で最後まで書ける人は少ないです。 エンディングノートの書き方セミナーなどが人気になっているのは、そうした理由があります。 また終活として何から始めていいか分からないという人の終活相談や、エンディングノートの書き方などの相談を受け付けている終活の資格を持っている人もいますので、そういった人に終活相談をしてみるのもいいでしょう。
万一サポート
葬儀
最近は、周りに迷惑をかけたくないという気持ちも影響して、家族葬やお別れ会などが主流となってきています。 社会的な宗教離れや死生観の多様化によって、形式や世間体を気にしたお葬式よりも、故人らしさが求められるようになってきているのが現代です。 一昔前の義理や付き合いではなく、故人をよく知っている人だけでお別れをしたいと思う方も多く、高齢化が進んだことで、必然的に会葬者が少なくなっていることも、昔から形式が大きく変わってきた大きな要因です。
サービス内容
葬儀の一般的な流れの中でカバーするサービス内容に違いがあります。
葬儀の一般的な流れ
・お亡くなり
・搬送
・安置
・納棺
・お知らせ
・供花の確認と配列の指示
・席次と焼香順の確認
・会葬礼状や会葬返礼品の確認
・受付⇒お通夜の進行
・喪主あいさつ
・通夜振る舞い
・告別式前の確認
・弔辞の順番を決定
・席次と焼香順を決定
・葬儀の進行
・弔辞・弔電の紹介
・焼香
・花入れ
・喪主あいさつ・閉式の辞
・出棺
・火葬
・骨上げ
・精進落とし
・遺骨を持ち帰る
・諸手続き…心託火葬式火葬式パック:17万円
心託1日葬1日葬パック:31万円
心託家族葬(葬儀) 全て家族葬パック:45万円
心託のパックサービス以外で追加が発生する場合
- 飲食費は含まれておりません
- 返礼品・宗教費用は含まれておりません
- 寝台車の移動距離が 50km を超える場合は追加がかかります
- 安置日数が 4 日を超える場合 1 日 10,000 円の追加がかかります
- 棺のサイズアップで寝台車を変更する場合追加がかかります
- 火葬場利用料が 15,000 円を超える場合は追加がかかります
- 斎場使用料が 50,000 円を超える場合は追加がかかります
- 会葬礼状が 50 枚以上は追加料金がかかります
供養
心託のお布施
- 読経:5万円
- 葬儀:15万円
- 信士・信女:5万円
- 院:20万円~
- 一日葬:8万円
- 出張供養:5万円
- 居士・大姉:10万円
※菩提寺がある方はご利用いただけません。
お別れ会
ホテルなどのプランを利用します。
お別れ会の流れ
ご逝去後、火葬お別れ会の打ち合わせ
お別れ会の案内状を発送49日迄を目安に、お別れ会の実施
逝去サポート
お墓
ご希望に合わせ専門家が無料案内いたします。
料金目安
- 墓地:約200万円
- 納骨堂:約100万円
- 樹木葬:約50万円
- 永代供養墓:約10万円
- 海洋散骨:約10万円
- その他
インターネット等で資料請求をする場合の注意点
インターネット等で資料請求いたしますと、数社から営業がきてしまい、肝心のお墓選びもままならないのも現状です。
心託はワンストップサービスを採用していますから、専門事業者がご希望に添えるお墓案内をスムーズ に行う事ができ、安心してお墓を選択して頂くことができます。
仏具
選び方
製造メーカの直販(50%割引)
- 東京のお店に来店
- カタログから選定
その他サービス
〇不要の仏具をお焚き上げ:3万円
(ご自宅へ引き取りに伺います)
※供養証明書発行
○仏壇のリフォーム
※お見積り無料
手続き
依頼内容に合わせて弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士、不動産鑑定士、 不動産会社…など専門家をご案内いたします。
「終活にまつわる公正証書」
- 遺言公正証書
- 任意後見契約公正証書
- 尊厳死公正証書
- 委任契約公正証書
- 贈与契約公正証書
- 死因贈与公正証書
- 遺産分割協議公正証書
- 死後事務委任契約公正証書
- その他
※公正証書作成:10万円
ワンストップ終活サービス「心託(しんたく)」
『心託(終活サービス)のメリット』
ワンストップ相談の終活サービス、心託会員の入会金は10,000円のみ(年会費不要) 月額費用など掛かりませんから、安心してご入会いただけます。 さらに終活相談を一本化し、医療、介護、保険、認知症、身元保証人(保証人代行)、法律、葬儀、お墓、供養、整理など、窓口は一本で全ての終活相談をサポートいたします。 当グループで1つ1つの終活サービスを精査していますから、不明瞭な業種でも安心して終活サービスをご利用いただけるメリットがあり(適正サービス・価格の提供)、また他社と違い財産の開示は求めていません(法律事務所やNPOと違い、相続「財産」が主サービスでない)
「心託会員登録メリット」
入会金:1万円(税込)、会費:ナシ
※一生涯ご利用いただく事ができます
生活でのお困り事を無料相談できます
終活相談(将来準備)を無料利用できます
24時間、健康&病院案内を無料利用できます
心託見守りサービス(Tel)を無料利用できます
不透明な終活サービスを明瞭価格で利用できます
『当団体では資産(財産)開示を求めません』
(法律事務所やNPOと違い相続が主でない)